一級建築士事務所かね長桜建設株式会社 |

くらしのサービス

私達は、今まで携わってきた全てのお客様が財産と
思っております。仕事も、人との和・繋がりを大切にすることで
生まれるものであります。
私達は、お客様の人生の夢の実現に立ち合わせて
頂くことに喜びを感じ、今日までこの仕事に
携わってきました。今後もお客様の気持ちに
沿いながら迅速且つ良いものを提供させて
頂きたいと考えております。
お客様とお互いに笑顔が絶えない関係を築きあげ、
信頼と長いお付き合いをさせて頂く企業を目指し、
日々技術力、品質管理の向上と発展に寄与し続けてまいります。
引き続きご支援を賜りますようお願いいたします。

主な取扱商品
建築一式工事の請負業不動産の賃貸及び売買、仲介

住所: 東京都中野区中央3-22-5
電話番号: 03-3369-8019
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最近のお店からの投稿

J-com「デイリーニュース」で放送！≪手話講習会≫

月1回　行われている河村先生の平成最後の手話講習会！地域密着型ニュース番組J-com　『ディリ-ニュース』の取材を受けました。いつもは、笑いの絶えない90分ですが緊張により、みんな借りてきた猫状態・・・1年後、成長した姿を再び取材してもらえることを目標にこれからも　楽しく学んでいきます！初心者の方のご参加も随時お待ちしております。ご興味のある方は、お気軽にお問合せ下さい。さてさて・・・緊張の手話講習会放送日時は・・・4/11㈭　初回放送は、午後5時から再放送は、中野杉並ともに午後9時／午後10時／午後11時の3回　です。ぜひ、ご覧ください！下記　日本手話研究所　HPより　新元号「令和」の手話表現について1．解説　花のつぼみがゆるやかに開き、やがて花びらが環(わ)となった指先からふくよかな薫りをはなち、和みゆくさまを表しています。2．動作説明　指先を上に向けて５本の指をすぼめた片手を、胸の脇に出し、前に動かしながら指先を緩やかに開く。3．経過説明　令和の意味について、風和む初春２月に梅のつぼみが開き、蘭が薫りをはなつ、との説明などを引用しました。　この手話は全国のろう者、手話言語関係者の総意の結晶と確信しています。　手話は意味がわかりやすく、動作が簡単で、しかも他の手話と区別できるように、世界の和を願って工夫したものです。　〈令和〉の手話はどなたでも自由に使用できます。この〈令和〉が障害のあるなしにかかわらず自然な形で日本はもちろん世界の人たちに愛され、普及してゆくことを願っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本手話研究所皆さまもちょっと手を動かしてみてください。蕾が、緩やかに開き　花が咲く様子を表した　心穏やかになる　きれいな手話です。

大地震から命を守る家を！　その2

≪制震とは・・・≫　建物に伝わる地震ｴﾈﾙｷﾞｰを吸収し、揺れを抑える　　制震装置は、ダンパーと呼ばれる振動軽減装置を壁の中に設置します。建物の変形などをコントロールし、損傷を最小限に止める事が出来ます。様々な製品が研究・開発されており、形状や素材にもいくつかの種類があります。特殊な鋼を使ったもの・高減衰ゴムを使ったものアクリル樹脂を主原料としたもの等があり揺れ・建物の損傷・家具などの転倒の危険性も軽減され、土台に大きな免震装置を付ける免震構造よりコストも比較的安価です。 ≪耐震等級3 とは・・・≫　消防署や病院など　災害時の救助活動拠点となる建物と同等の強さです。　　

大地震から命を守る家を！　その1

平成の時代になって現在までM6（マグニチュード6）を超える地震を12回も経験しました。建物の耐震性については、1950年に初めて耐震基準となるものが出来ましたが新潟地震・十勝沖地震・宮城県沖地震によって1981年に建築基準法の改正となりました。その後1995年になって阪神・淡路大震災により甚大な被害を受け　再度基準の見直しを迫られることになってしまいます。ここから法改正まで5年という長い期間を費やし2000年に新しい基準となりました。現在は、この基準を基に建築されています。ところが、2016年に起きた熊本地震では　最大震度7の揺れが2回発生し多くの住宅が倒壊・大破という被害が起きてしまいます。現在の建築基準法の耐震基準は、1回の揺れで倒壊しないことを想定しており2回は想定されておりません。今後は、2回目以降にも耐える工法が益々増えていくことでしょう。　また、4号建築物といわれる建築物に木造2階建て住宅も含まれるのですが、現在は建物の構造計算は任意となっています。木造2階建ての建築物もビルや木造3階建てのように構造計算が、必須になればと願います。　建築業界は、さまざまな点で遅れている分野だと感じます。建築という大きなくくりの中には、建築意匠（デザイン）・構造・設備と分かれており、耐震を検討する上で1番に考えなければいけない構造を　デザインや設備機器・素材と同じ土俵で考える方が多くいらっしゃいます。　2000年以前に建てられた建物にお住まいの方は、耐震診断によって我が家の耐震性を認識し数値が低ければ、補強工事によって耐震性を高めて下さい。　また、これから計画される方・現在計画されている方には、耐震等級3という最高レベルしかお勧めしません。さらに現在は、熊本地震で経験した2度の揺れにも対抗する制震という方法も確立してきたので採用していきます。数ある耐震方法・商品の中で安心出来る箱物を提供していきたいと思います。

インスタント麺戦国時代（イマドキ☆トピックス）

昨年末からスタートした第99回NHK連続テレビ小説「まんぷく」が、そろそろ最終話を迎える頃ですね。「まんぷく」は、戦後激動の時代にインスタント麺を生み出した夫婦の半生を描いた作品です。モデルになった日清食品の安藤百福氏は、戦後の闇市で人々が暖かいラーメンを求めて屋台に行列を作る様子を見て、家庭で手軽にラーメンを作れるようにしたいと考え、インスタント麺づくりに情熱を注ぎました。その情熱を感じてか、小鍋からそのままインスタント麺をすする時間は、なぜかとても贅沢に感じられるものです。世界初のインスタント麺が誕生してからたった半世紀。世はすっかりインスタント麺戦国時代…と思えるほど、そのバラエティは豊富になりました。不健康なイメージの強いインスタント麺ですが、最近は健康志向の商品も増えました。昨年登場した「カップヌードルナイス（日清）」は、量やおいしさは従来のイメージのまま、カロリー・糖質・脂質は約半分という夢のような商品です。また、トクホマークが目印の「サイリウム（日清）」は、食物繊維たっぷりでおなかの調子を整える効果が期待できるとのこと。その他にも、パッケージに野菜たっぷりや減塩、といった文字が目立つようになりました。「まんぷく」時代の油揚げ麺に加え、熱風乾燥させたノンフライ麺が誕生したことも、インスタント麺の優等生化に一役買っています。また、味の種類も増えました。名店の味を再現したもの、生めんの食感をできるだけ残したものなど、器に盛られて出てきたら、インスタントと分からないような本当に美味しいものも増えています。その一方で、奇抜な商品も続々登場。パッケージ表面に「大変辛いのでお子さまや苦手な方はご注意ください」と書かれるほどの激辛麺、わかめが通常の７倍入ったわかめラーメン、中にはショートケーキ味やチョコレート味といった変わり種まで登場しています。健康とは程遠そうなものもありますが、怖いもの見たさで一回は食べてみたかったり…ちなみに「一平ちゃん屋台の焼きそばショートケーキ味（明星）」のレビューを拝見したのですが、「食べ物じゃない」との声から、「匂いは甘いけど味は塩気があって意外と焼きそばとして食べられる」との声まで賛否両論でした。味の好みはひとそれぞれ、ですね。昨年は、阪急うめだ百貨店に、オーダーメイドのカップ麺が作れる「モモフクヌードル」というお店が誕生しました。「モモフクヌードル」では、10種類の野菜具材と3種類のスムージースープから、自分好みのカップ麺を作ることができます。価格は540円（税込）と少々お高めですが、自分の嗜好に合わせたカップ麺を楽しめることから大好評のようです。インスタント麺が誕生から半世紀後に、健康志向になったり、ショートケーキ味になったり、百貨店にお店を出したりするとは、当時はだれも想像しなかったように思います。誰かのアイデアに、また新しい誰かのアイデアが足されて、誰も想像しなかったような形になっていくことを、とても素敵で面白く感じる、３月の終わりでした。　（おまゆ）

空飛ぶ車　（イマドキ☆トピックス）

私の大好きな作品の一つに、スティーブン・スピルバーグ監督による、『バックトゥーザフューチャー』という３部作の映画があります。タイムマシンで現在過去未来を行き来するＳＦ映画ですが、特に好きなのは主人公たちが未来に行くPART2。1989年の映画なので、そこで描かれている未来は2015年。当時想像されていた未来が、実際にどのようになったのか対比して見る楽しさもあり、何度も見返してしまいます。液晶３Ｄの広告塔や、会話可能なロボット、全自動靴紐など、映画に登場する「未来」の多くは、現実になっています。しかし、映画に登場する「空飛ぶ車」は、これまで実現されてきませんでした。ところが最近、未来の象徴であり、同時にファンタジーの中のものでしかなかった空飛ぶ車が、一気に実現へと向かっています。現在、2020年の東京オリンピックにて空飛ぶ車で聖火リレーの最後の火を灯す、というプロジェクトが、官民合同で企画されています。映画に登場する空飛ぶ車は、まさに車そのものが空を飛んでいました。しかし、今国内で企画されている空飛ぶ車は、ドローンを大きくして座席をつけた、というようなものが主流です。未来は突然訪れるのではなく、今の延長線上にあるのだ、と納得させられます。空飛ぶ車が実現すれば、私たちの生活は大きく変わります。道路は不要になり、渋滞は解決。今よりもずっと早く、目的地に到着できるようになるでしょう。沖縄まで自家用車で行けるようになる、そんな日が来るのかもしれません。進化は必ずしもいいことではありません。車の普及によって環境問題が起きたり、スマートフォンの普及によってネットいじめが加速したり、便利になる一方で必ず問題が起こります。空飛ぶ車も、実現すれば、環境問題、法の問題、国境の問題と、既に様々な問題が起きることが予測されています。ですがそれでも、空飛ぶ車の開発は進んでいくのでしょう。そして私たちもまた、それに対応するような形で、進化していくのだと思います。人間が想像できる限りのものは、いつか必ず実現されていく。昔からよく言われていることですが、実際に1989年に夢物語として描かれた未来も、ほとんど現実になりつつあり、もはや現実の方が一段上を行く勢いです。この先にも、きっと私の想像を遥かに超える未来が待っているのだと思います。否応なく押し寄せる未来に困惑することもありますが、日常に立ち止まりがちな自分を引っ張ってくれる時代の変化に、ありがたみを感じることもあります。今お届けする精一杯のイマドキがやがて古ぼけていくことを、寂しくも楽しみに思う、そんな平成最後の如月です。　　　　（おまゆ）

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